押野 りか Rika Oshino
押野労務サポートオフィス 代表
社会保険労務士(岡山県社会保険労務士会所属)
岡山県生まれ。広島大学附属福山中学校・高等学校卒業、岡山大学文学部卒業。
大学卒業後、一般企業(岡山市)にて人事・総務に従事。
結婚後、夫の転勤で転居を繰り返していた間は専業主婦。
(兵庫県姫路市→広島県大竹市→大阪府堺市→岡山県井原市→岡山県浅口市:現在)
岡山県にUターン後は、部品製造業(購買)、フォトスタジオ、食品製造業(総務)、繊維製品製造業(営業事務)、ハローワーク(事務補助)、診療所(受付)、中学校(学習支援員)等に勤務。
2009年社会保険労務士試験合格、2010年社会保険労務士登録、2011年押野労務サポートオフィス開業。
大学時代のアルバイトも含め、様々な雇用形態(正社員、パートタイマー、派遣労働者、アルバイト等)で、様々な業界や職種を経験するうちに、労働に関わる法律の存在を意識するようになり、社会保険労務士の存在を知りました。
社会保険労務士試験に2度目の挑戦で合格し、2011年に社会保険労務士事務所を開業してからは、企業様の手続き代行や労務管理のサポートはもとより、年金事務所の総合案内業務、全国健康保険協会の窓口相談担当、労働基準監督署の36協定指導員(非常勤職員)、岡山県社会保険労務士会による倉敷市指定管理者対象労働条件審査、全国社会保険労務士会連合会による企業主導型保育施設への労務監査などにも携わってきました。
現在も、岡山県社会保険労務士会の学校向け出前講座事業(これまで約50校を担当)、岡山働き方改革推進支援センター登録専門家としての労務相談対応、各種の研修・セミナーへの登壇(研修・セミナー実績参照)など、幅広く業務を行っています。
また、社労士合格塾を福山・倉敷・岡山で自主開催、カルチャーセンターで社労士入門講座を担当、ユーキャン社労士講座の教室講義に登壇など、社会保険労務士受験指導にも携わっていました。現在は、非常勤講師として、新見公立大学で社会保険労務概論の一部を担当しています。
「健全な事業運営のためにも、そこで働く人の健康や幸福のためにも、ハラスメントのない職場づくりが大切」との思いから、ハラスメント防止コンサルタント資格を取得しました。今後は、あらゆる組織にハラスメント防止を働きかけていきたいと考えています。