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「“ちゃんづけ”はなぜだめなのか?」をテーマに勉強会

 12月8日、「佐川急便事件 “ちゃんづけ”はなぜだめなのか?」をテーマにSRCハラスメント防止研究会の第19回正準会員勉強会がオンラインで開催されました。

 

 「ちゃんづけ」のみでなく、体形についての言及なども含めて、総合判断としてハラスメントと認定された事案ではありますが、やはり「ちゃんづけ」についても問題意識を持つべきだと、改めて考えさせられました。

 

 「ちゃんづけ」は幼い子どもに向けた呼称であって人格の軽視にあたり、業務上の必要性もないものです。たとえ親しみの意図があったとしても、不快感を与えたことにまちがいはなく、裁判では、一連の発言も含め「羞恥心を与える不適切な行為だった」と判断されました。

 

 「ちゃんづけ」や「君づけ」、あだ名や呼び捨て等、職場で繰り返し使われる呼称は、場合によって継続的な苦痛を与えるものとなり得ます。

 

 呼称の問題に限らず、不快や苦痛のない就業環境づくり、ハラスメント予防が事業主の皆様には強く求められています。