令和7年11月6日、岡山県社会保険労務士会倉敷支部の研修会に参加し、税理士法人シナジー代表者員である小野晃弘税理士より、令和7年度税制改正について、わかりやすくご説明いただきました。
いわゆる「年収の壁」の存在が、「扶養の範囲内でいるために」「所得税をかけられないために」という理由で「働く時間を減らす」人たちを生んでいます。
最低賃金の上昇によって、そういう就業制限をするパートやアルバイトの方たちがますます増えていますし、それが人手不足に拍車をかけることになっています。
そういう意味では、「年収の壁」が労務の問題に直結しているともいえます。
今回の税制改正は、その問題を解決するためのものでもありますから、業務として年末調整に関わらない私たち社会保険労務士も、「年収の壁」の見直しは、ざっくりとでも理解しておくべきだと感じました。
